ボナンザでロッドメンテ

黒猫サンタ

2018年03月11日 10:27

ロッドメンテは、シーズン開始前、シーズン終了後にするのがベストです。

シーズン終了後は必ずしておかないと、劣化に繋がります。

面倒だという方は、カーボン素材部分が他のロッドと比べて白くなった、艶がなくなった、という時はされた方が良いです。



僕は、こちらを使用してます。
①ロッドとラインの摩擦係数を下げる
②汚れ、サビの防止
が目的です。

①シーズン開始前にする理由
雨の日の釣行では、ラインがロッドに張り付いて飛距離が落ちた経験ないですか?

ボナンザは撥水効果もあるため、雨の日の釣行では明らかな差がでます。また、ガイドとの摩擦係数が下がると、飛距離も若干伸びる(気がする)。ラインがスムーズに出ていくフィーリングが得られます。

また、スベスベになりますので、ガイド絡みも減少します。

②シーズン終了後にする理由
しばらく使わずに置いているロッド、リールがホコリ、チリが付着してみすぼらしい状態になっていたことないですか?

メンテすると、表面がツルツルになりますので汚れが付着しづらいです。



また、シーズン中に潮が付着しまくってますので、潮抜きが必要です。

お風呂に入る時に持って入り、上がる時に湯船に浮かべます。ガイドの重みでガイド部分が必ず下になります。

僕は15分程度浮かべた後、昨日のように拭き取りと陰干しします。翌日は、必ずボナンザです。

ロッドへの感謝の気持ちですかね。年間2ヶ月程しか使用しませんが、ホントに良いロッドです。

エギングって、ロッドの強さ(M、MLとか)って重要ですし、メーカーによっても違いますよね。

旧モデルのセフィア ci4+S803MLは、3号エギをキャストできて、ヤリイカの足を身切れさせない丁度良い強さです。

強過ぎず、弱過ぎずって感じです。

来年までロッドは、大切に保管ですね。

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